こんにちは、kenichiです
アイ工務店のモデルハウスを見学しながら展示場スタッフに教えてもらったことを紹介していきます
この記事ではアイ工務店が標準にしている屋根材についてお伝えします
現地で観たり聞いた話をよりリアルに会話形式でご紹介します
アイ工務店の屋根材は「瓦」が標準仕様
当社は屋根材には瓦を標準にしています
地震や台風にも強いんですよ
瓦と言われると昔のような曲がった和瓦をイメージされる方もいますが、基本的に焼いてこういった平べったい洋風のものになります
屋根材は瓦以外にはないんですか?
いちおう瓦が標準です
屋根材でいうと最近よくあるガリバリウムという鉄板みたいな瓦がありますね
ああいうのは使わないんですか?
当社が何を標準にしているかっていうだけの話ですので、世の中に存在しているものは使おうと思えば使えます
ご希望によってオプション金額になります
別途取り寄せになるんですか?
標準のものであれば業者と提携して同じものをたくさん仕入れることになるので価格交渉がしやすいですよね
より良いものがお得に仕入れられる
標準にしていないものはあまり注文されないというか、それがメーカーによって標準になることもありますが、当社の考え方としては家はやっぱり丈夫で長持ちした方が良い、出来れば建ててもらったあとにメンテナンスコストができるだけ掛かりにくい家のほうが良いんじゃないかと思っているんですね
屋根材はガリバリウムより瓦のほうがメンテナンスコストが安い
それで考えていくと、例えば瓦と鉄板の屋根、どちらが耐久性が高いと思われますか?
瓦のほうが強いし、鉄板だと車の板金と同じで入れ替えの面積が広いけど、瓦だと部分的に交換すれば済むのでメンテナンスコストも安く済むと思います
その通りです
瓦だとモノがとんできたり、落ちて割れてしまった、というふうなことが無ければ瓦自体60年位はメンテナンスしなくていいと言われています
え、そんなに長持ちするんですか?
瓦には垢面の上に塗装を持たせています。塗装をすることである程度自己修復するものですが、大体いわれているのが30年たったら吹き替えのタイミングになります
それかまあ、15年から20年で再塗装することもあります
瓦に傷が入っていたら塗装するのに具合が悪いこともあります
こういったことを考えたときに、当社としては瓦のほうが後々のメンテナンスコストがかかりにくいのではということで瓦を標準にしています
瓦以外になる場合がありますか?
家のかたちによって瓦ではできない屋根のかたちがあります
勾配がゆるい(平たい屋根)とか、ちょっと丸くなってるとか、お客さんの外観の希望によっては瓦だと対応出来ないので、その場合はガリバリウムなど標準以外の素材になることもあります
そうなると、『追加の費用になりますが、それでもこの外観にしますか?』というのを聞いて決めてもらっています
瓦のほうがコストもかかりにくいですか?
価格は瓦より鉄板のほうが安いですが、その分鉄板はメンテナンスがかかりやすいです
1番メンテナンスでお金がかかりやすいのが外ですからね
屋根だけじゃなく外壁も同じくです
ありがとうございました!
まとめ
アイ工務店さんが気になって、せっかく私のブログを訪れていただいたのなら、以下の記事もご参考いただければと思います!!
屋根材以外にアイ工務店が標準にしている外壁材や木造工法など、幅広くまとめています!
では、アイ工務店の屋根材についてまとめを箇条書きします
- 屋根材は瓦が標準仕様
- 瓦は丈夫なので何もなければ60年位長持ち
- 瓦の塗装は30年ほどで吹き替えか15~20年ほどで再塗装する
- 鉄板(鋼板)のガリバリウムは板金と同じでメンテする場合のコストが高いが瓦は1枚単位のメンテナンスコストで済む
- 平べったい屋根や家のかたちによっては瓦を採用できない
まとめ
今回はアイ工務店の外壁材について営業スタッフと会話した内容をお伝えしました。
ローコスト住宅でありながら、大手に引けを取らない住宅性能を実現しており、これから新築を検討されている方へおすすめできるハウスメーカーだと思います。
実際にどんな家にするかは住宅メーカーと話しながら決めるのが良いですが、初めから一社に絞ってしまうと家の見た目、機能面や性能において自分にとって最適なものは何かがわからないまま、契約してしまう例があります。
できれば3社以上は興味のあるハウスメーカーから提案をもらったり見積もりをしてもらってから検討されるべきです。
私のように何もわからず、住宅展示場へ行って直接聞いて回ることもできますが、かなり時間と体力が必要になります。。。
なかなか家族で時間をつくって行くのも大変だと思いますし、営業をかけられないか、ちょっと怖いな、、、、と思われる場合もあると思います。
もしそんなふうに「少し不安だな・・・」と思われている方は、次に読み進めていってもらえたらと思います。
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